販促王のコンセプトは、「セミオーダーシステムでお客様ととも販促ツールを作り上げること」。
ここでは販促ツールを作っていく上で、ぜひとも知っておいていただいた方が、お互いの作業が滞り無く進むと思われる事項について記しています。
ご存じ無いこともたくさんありますし、 プロが教える「制作時のルール」でもあります.
| ●デジカメで写真を撮る |
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デジカメの普及で写真(画像)はより身近なものになりました。しかし、ご家庭やプライベートで楽しむのとは違い、会社やお店の販促物として使用する場合、見た目も美しく、高いクォリティの写真(画像)が必要になります。 少しの工夫で、見た目の美しい写真(画像)を撮るコツをお教えいたします。 | |
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ピント外れ・手ブレ |
よくある写真の失敗。それは「ピント外れ」。現在のデジカメはほとんどがオートフォーカスと言って、カメラが自動でピント(焦点)を合わせてくれるので、「ピント外れ」も少なくなりました。しかし、多くの自動焦点カメラの場合、シャッターの「半押し」でピントを決めるので、半押しした後、指を離してしまうと、ピントが外れてしまいます。そしてそのまま撮影すると…、そう「ピント外れ」の写真になってしまいます。ですから、オートフォーカスのカメラでピントを合わせるときは、「半押ししたまま撮影するか」、被写体が動いてしまった場合など、「ピントを合わせ直して」撮影します。 |
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◆三脚があればかなり防げる |
「ピント外れ」とともに多い失敗が「手ブレ」。 ピントは合っていてもカメラそのものが動いていたら、もっとひどいことに…。 |
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人物を撮る |
室内外とも人物のバック(背景)をチェックしましょう。窓があってバックが明るすぎるとか、いろいろなモノが置いてあって雑然としている。
人物を撮影する場合、被写体以外のモノが映っていない方がキレイに見えます。 壁をバックに撮影することが多いのですが、壁材にも気を配りましょう。木目の壁は「落ちついたイメージ」、クロス貼りやモルタルの壁は「清新なイメージ」、意図的に社内風景をいれ、被写体をアップで撮る場合は「躍動感」が感じられます。 会社のイメージを表現する場合、こうしたことにも気を配れば、意図を感じさせることができます。 |
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◆人物の位置 |
会社案内の場合、多くは社長さんが登場します。会社トップの写真を撮影する場合、「重厚感を表すのか」、はたまた「若々しさを表現するのか」、“らしさ”の表現は無数にあります。 人物の位置ひとつ取ってもこれは現れます。 デスクに座って正面を見つめる場合は「伝統」「大きさ」「厳格さ」など、どちらかと言えば重厚さを。一方、4分6分に構えた場合、「カジュアルさ」「人間らしさ」などが表現できます。また、正面を向いたそのままの姿勢で右手を軽く握り、デスクの上に置いてみるだけで、「重厚さ」から「躍動感」へイメージの変化が見られます。 会社やお店の姿勢、アイデンティティに沿い、最も“らしさ”を追求するため、いろいろなポーズでの撮影することをお薦めします。 |
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◆影を出さない |
これは人物だけに限らず、どの写真にも共通して言えることですが、“影を出さない”ことはそれだけでもキレイな写真になります。もちろん意図的に“影をコントロールする”ことはプロのカメラマンなら日常的に行っていることですが、機材や知識・経験がちがうプロカメラマンと、一般の方が撮影する写真とは自ずと差が出て当然です。 現在のデジカメならほとんどの場合、ストロボ(フラッシュ)が付いています。中には被写体が暗い場合、自動的に発光してくれる便利なモノもあります。しかし、強い光があれば、当然影も強く現れます。出来上がりを見てから「こんなはずじゃなかった!」と思うことは良くあります。 そこでひと工夫。人物を撮影する場合、できればストロボは使わない。とくにバック(背景)と被写体の距離が近い場合、必ず“影”が出ます。こうなるとせっかくの写真も台無し。少々面倒かもしれませんが、三脚を使うことをお薦めします。三脚を使えば、シャッタースピードが遅くなっても手ブレを起こさず、しかもストロボを使わないので“影”を出さずに撮影できます。 |
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デジカメの画素数と印刷用写真について |
現在様々な画素数を持ったデジカメが登場しています。一般的に「130万画素より200万画素」のカメラの方が高画質とされています。 「画素」はパソコンの画面で言う「ピクセル」に当たります。ご存じのようにパソコンの画面は、この小さなピクセルひとつずつを様々な色を使うことによって表現しています。デジカメの画像も同じで小さな画素(ピクセル)の集合体だと考えられます。 このサンプルのように同じ大きさで表示させると画素数の大きい画像と小さい画像とでは、「画像の荒れ具合」が良く分かります。右側はもともと小さい画像を左のものと同じ大きさに表示させているので「荒れて」見えます。「無理に引き延ばしている」と考えて良いでしょう。ですから、デジカメの画像は「小さいより大きい方」が良いわけです。目安とすれば、最低でも200万画素以上、できれば300万〜500万画素があれば申し分ありませんが、これほどの高画質のデジカメとなれば、高価なモノになりますし、インターネットでデータ送信をする場合など、データの容量が大きいため、送信できない場合などが考えられます。 また、デジカメによっては画質のモードを選択できるモノがありますが、なるべく「高画質モード」で撮影した方がキレイな画像になります。 ちなみにプロのカメラマンが使うデジカメは600万画素以上のピクセル数を持ちます。それほどキメ細かく、美しい画像と言えます。 |
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◆デジカメデータと印刷用写真の違い |
前述しましたが、デジカメの画像はパソコンで表示させるために「ピクセル」、または「画素」という単位で表示されます。一方、印刷の場合、その単位は「解像度/dpi(ディーピーアイ)」と言います。これは「ドットパーインチ」の略で「1インチの当たりのドット(点)数」を表します。インターネットでやりとりされることが多いjpg(ジェイペグ)画像の多くは72dpiです。これは「1インチ当たり72個の点がある」ことを示しています。
これに対して、印刷で使用する場合の画像は最低でも300dpiと言われています。しかも印刷で使用する写真の大きさを原寸(100%サイズ)としたときの解像度で、その解像度の違いがお分かりいただけると思います。プロのカメラマンが大きな画素数のデジカメを使用するのは、こうした「印刷を前提とした写真」、大きな印刷面でも300dpi以上の解像度を確保するためなのです。 ![]() ●300dpi ●72dpi 一般的なデジカメの場合、パソコンやデータ送信を前提にしているので、自ずと解像度は低く72dpiが標準的な基準になっているようです。そういう意味では、本来一般的(民生)なデジカメの画像は印刷用写真としては不向きとも言えます。 しかし、手軽に画像を扱えるデジカメの良さは捨てがたいものがあります。ですから、民生用デジカメで撮影した画像を印刷用に使用する場合は、「なるべく画素数の大きい、しかも高画質モード」で撮影する必要があるわけです。当然、「もとの画像」が「キレイじゃない」わけですから、印刷でもプロ並みの仕上がりは期待できません。 |
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商品を撮る |
被写体のバック(背景)が重要なのは人物でも商品でも同じこと。被写体を引き立てる大事な要素です。
もちろん、屋外でしか撮影できなしような大きなモノは別として、室内で、机上で撮影が可能なモノでしたら、“意図的”な撮影をしてみましょう。 まず、商品を置き、カメラのファインダーを覗いた時に画面いっぱいに写るようにバックの紙をセットしてみましょう。用紙の色は濃すぎない色の方がベター。商品を引き立てるような色を選びましょう。模様はよほどのことがない限り無地のモノを使いましょう。紙の厚さはどのようなモノでも構いませんが、曲げたり、貼り付けたいしやすいモノが良いでしょう。 ここでもストロボを使わず、自然光、もしくは室内光だけで撮影してみましょう。バック紙を使う、ストロボを使わないだけで、影が出ず、今までとは違い商品が引き立つ写真になります。 もう少し工夫するなら、バック紙(光を通す薄手の紙)の後ろに光(光源)を入れ、被写体をクローズアップする方法などがあります。 商品カタログやパンフレットなどを参考にして、いろいろ工夫して「ひと味違う写真」を撮ってみましょう。 |
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